禅の言葉で
「一息に生きる」という言葉があります。
(いっそくに生きる)

息は自分の心と書きます。
怒っているとき
悲しいとき
嬉しいとき
心の動く様とともに、息も変わります。

この言葉は、
その一呼吸、一呼吸に生ききるという意味ですが
それでは、過去のことを考えなくてもいいの?
未来のことは?と、考えられる方もいるかもしれません。

一息に生きると、過去に起こったことも
”あ、あのことはこの事の気づきのためだったのか”と
反省と今後のための指示を見逃す事がありません。
未来の事も、自分が何をしたいのか
何をすべきなのかが自然にわかります。
ですから、

過去も未来も心配せず、
物事一つに集中して、
一息に生きることで、
不安になる気持ちや
緊張を捨て去ることができ
心が安定して日々を暮らすことができることを
この言葉は教えてくれます。

音声でお聞きになられたい方は
こちらをお読みください。
http://vocaroo.com/i/s1u2ttCSRRrp