日本人の素晴らしさ

江戸時代に日本を訪れた欧米人の手記です。

「日本の庶民はなんと楽天的で心優しいのだろうか。
なんと満足気に、身ぎれいにこの人たちは見えることだろう」

「これ以上幸せそうな人びとはどこを探しても見つからない。
喋り、笑いながら彼らは行く。
人夫は担いだ荷のバランスをとりながら、鼻歌をうたいつつ進む。
遠くでも近くでも、『おはよう』『おはようございます』とか、
『さよなら、さよなら』というきれいな挨拶が空気をみたす。
夜なら『おやすみなさい』という挨拶が。

この小さい人びとが街頭でおたがいに交わす深いお辞儀は、
優雅さと明白な善意を示していて魅力的だ。一介の人力車夫でさえ、
知り合いと出会ったり、客と取りきめをしたりする時は、
一流の行儀作法の先生みたいな様子で身をかがめる」

「住民が鍵もかけず、なんらの防犯策も講じずに、
一日中家を空けて心配しないのは、彼らの正直さを如実に物語っている」

「私は全ての持ち物を、ささやかなお金を含めて、
鍵も掛けずにおいていたが、一度たりともなくなったことはなかったのです」

この文章で、外国から見た
日本という国が、いかに素晴らしい国だったのかを思い起こすことができます。
このかつての素晴らしい日本の心を蘇えさせることはできないのでしょうか。

 

 

 

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